30日でできるOS自作入門をcataliinaでやる~1日目~
モチベ
コロナウイルスで暇になりそうなのでこの機会に低レイヤーに強い人間になりたいと思いだらだら取り組むことにした。 あんまり詳細に紹介しすぎると本の中身を公開してしまうことになるので、ハマリポイントとかやっている上での気付きなんかをメモる。
やる本
30日でできる!OS自作入門
- 作者:川合 秀実
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: 単行本
開発環境
OS:Mac OS 10.15.4 cataliina
環境構築
30日で作るOS入門はWindowsが推奨環境とされているが、有志により様々な環境で動くように試行されている。 色々調べると@noanoa07氏のものが良さそうなのでこちらでトライしていく。
やったこと
$ git clone https://github.com/noanoa07/myHariboteOS.git $ cd /path/to/workspace/ $ make run
基本的には上記で済むけど折角なのでバイナリエディタで書籍の指示通りバイナリを書いてみたりした。
雑感
- 電子書籍版で見ているんだけど固定レイアウトでちょっと見づらい。
- さていつまで続くかな笑
技術書典6に行ってきた感想
前々から気になっていた技術書典に行ってきたので行く前から帰宅までを記す。
当日まで
せっかく実家が東京にあるので今年こそは行こうとサークルチェックをして行きたい気持ちを増幅させる。 メンタルとかチームプラクティスとかの本もあって、ガチガチの技術書ばかりが置いてあるわけじゃないんだなみたいなことを思っていた。
前日
新幹線で前日入り、日比谷でワイン祭りがあったのでしこたまワインを飲む、職を転がしに来た大学時代の知人と飲むなどした。 家についたのが12時半、親と2時まで飲むなどしたのでこの時点で次の日直帰したくなる
当日
重い腰を上げて11時ぐらいに実家を出立。13時までは有料入場とのことだったが着いたのが12時半。 非常に微妙だが30分待って混んでるのも嫌だなと思い有料入場。ツイッター眺めていると結果的に正解だったような気がする
Google I/O 2019にいくかも
現在
タイトル通りで密かに申し込んだらチケットが当たってしまった。 あんまりアプリとかクラウドとか最近の技術に疎いので行って吸収できるか?と英語が話せないのがとても不安である。
どんなイベント?
だだっ広いGoogle本社付近に無数のテントがたって色々なアクティビティが楽しめるらしい。
Googleが新しいサービスやプロダクトを発表する場所、2018年はGoogle AIとそれを可能にするML kitが目玉だったみたい。
- Developer Keynote
より開発者向けの Keynote エンジニア的にはこちらのほうが重要なのだと思う。
- Session
G社の人が発表するやつ
- Codelabs
Session や Keynote の内容を実際にコードを書いて試す場所、わからなかったら Google のスタッフに直接聞いたりできるらしい。 去年のやつがここにあったりする。
- Office Hour & AppReview
Google の方にプロダクトや技術について質問できる場所アプリのデザインの相談なんかもできるとか。
- Sandboxes
発表された技術を使ったプロダクトやプロトタイプが展示される場所
Session や Keynoteは全部youtubeに動画が公開されるとのことなので、Code LabsやSand Boxを中心に回ることになると思う。AppReviewなんかはアプリ開発者だととても嬉しいんだと思うけど自分は組込エンジニアなのでスルーかな。他にもMeetupで様々な地域の開発者が集まったりAfter Partyがあったりでなんだか楽しそう。
とりあえずいくまでにCodelabsでFirebaseとかFlutter触って雰囲気だけでも掴んでおこう、あと英語。
ブログやろうかなと
技術ネタとか日常の様々なことを綴る予定。